「夫」に先立たれて・・・

夫が亡くなってから3週間が経ちました。
まだ日が浅いからしかたがないのかも知れないのですが、突然発作的に涙がとまらなくなって、悲しみで胸が痛くなります。
亡くなったことは認めているのですが、何故こんなに若くして別れなくてはならなくなってしまったのか?
それがこれからの私たち親子(子供二人と私)にとってどういう意味があって、そうなったのか?が納得することが出来ず、答えなどないのだろうけど気持ちの整理がつかなくてとっても苦しいです。


主人を亡くしてまだ日が浅く 落ち込んでいます。
ですが。子供たちには暗い顔を見せるわけにはいかないので辛いです。
周囲の興味本位の問いかけにも少し嫌気がさしています。


突然の別れで自分を見失ってしまい、この1ヵ月半どうやって過ごしてきたのかよく覚えていません。
49日を迎えるに当たり、悲しんでいるだけでは夫は成仏できないとおもいつつ先が見えないでいます。


夫が旅立って10ヶ月、気持ちは少しづつ落ち着いて来ている様に思いますが、なかなか次の一歩が踏み出せず、考えがどうしても否定的になってしまいます。
何か、踏み出すためのきっかけが欲しいと思っています。


夫が亡くなったあと様々の手続きに追われて数ヶ月が経ちましたが、気が付くと自分の気持ちをじっくり話せる相手もなく、今になり悲しみの中から抜け出せないことに当惑しています。
これからどのような心持で生きていけばよいのか、前向きな日々が送れるようにいろいろな方のお話を聴ければと思っています。
ミーティングにも参加を希望しますのでよろしくお願いします。


夫は昨年の4月、出張先の東京で突然の心臓発作で亡くなりました。
知らせを受けてすぐに上京しましたが間に合わず、全国から駆けつけた子供達など家族の誰にも見とられることなく逝ってしまいました。
いったいどうしてこんな事が起こるのか、これは何かの罰なのか、そうだとしたらなぜ夫や、私や、子供達がこの罰を受けなければならないのか---当時の混乱が、1年経った今も尾を引いています。
そうはいっても、残された者達には日々の生活が、子供達には未来への展望へ向けて自分を培ってきた今というときがあり、その時間を、私は守ってやらねばなりません。
痴呆の義母も一緒にいます。
さまざまなことに追われ、自分自身は混乱したままであっという間に過ぎたこの1年でした。
先日、書店で偶然手にした本で「ほほえみネットワーク」のことを知りました。
私は遠方に住んでいますが、これから自分の生きてゆく姿勢に何らかの示唆をお与えいただけないかと思い、入会を希望しました。


夫が亡くなって二年経ち、心が落ち着き始めたら、また新たな悲しみがやってきました。同じ経験をしていなければたとえ親でも、私の気持ちを理解する訳もなく、話す事の空しさもあり、この会に興味をもちました。友人の紹介です。


私達夫婦は、子供が居ないので私は主人に頼りきって生きてきました。
主人は、優しく、包容力もあり最高の主人でした。
亡くなって、1人を実感しています。
これからをどのように生きていけばよいのか。
私は夫の気持ちに添えていたのだろうか。
自分のことで精一杯で夫の病気と闘う辛い気持ちを考えようとしていただろうか。
命に限りがあると医師に言われても実感がなく残された夫との時間をなぜもっと大事にしなかったのだろう。
私は夫のおかげで幸せでした。
でも夫はどうだったのだろうか。
幸せだったのだろうか。
夫がいなくなった今私は何のために生きているのだろうか。
夫への感謝と自分自身の情けなさとが繰り返し襲ってくる毎日です。


肺癌で1年2ヶ月の療養で逝ってしまいました。
死んでしまうとは思っていなかったので最期まで自宅で介護しましたのにいなくなってしまって力を落としています。
人間ドックを2年受けなかったのでそれで発見が遅れてしまいました。
忙しい夫を妻として守れなかったのを後悔します。
これからの夫の居ない生活をどう築いていけばいいのか来年の課題なのですが、途方にくれているのが現実です。
子供たちも父のいなくなったことで寂しくしていますので私が元気でいないと家の中が暗くなってしまいます。
夕方になると悲しくなります。
この悲しみがいつまでも続くのか先が思いやられる感じがします。


私はまだ35です。10年間連れ添った最愛の夫が亡くなり、半年になります。
仕事の引き継ぎや生活に追われ、やっと落ち着いてきたところですが、この先一人で生きていくことの心細さ、さみしさに苛まれています。
自営でしたので、夫とは一日のほとんどを一緒に過ごしていました。
私は身体ももともと弱く、精神的にも夫に頼りっぱなしでしたので、突然一人になってしまって、始めは怖くてたまりませんでした。
このごろよく夫との生活を思い出します。きっと整理しなければならない時期なのでしょう。
どうやったら整理できるのか、そちらのミーティングに参加したり、ほかの方のお話なども伺ってみたいと思っております。


突然の入院から2ヶ月と10日で逝ってしまいました。
いまだに納得いかないし受け入れられません。
夫の姿が迫ってきます。
でもいません。
毎日面影を追いかけています。
専業主婦でしたが、家にいられずパートに出ました。


脳出血で突然夫を亡くしました。突然のことで現実を受け入れることができません。
胸に何かがつかえていて『ふた』をされているようです。
私の日ごろからの行いが 悪いせいで、きっと神様から罰を受けているのでしょう。
夜一人になると心の中にぽっかりと穴が開いたような感じになります。
また主人になにもしてあげられなかった罪悪感でいっぱいになります。


私自身が乳がん患者であり局所再発も乗り越えたと思ったら、何と主人が末期のすい臓がんと分かって3ヶ月あまりで先に旅立っていってしまいました。
死に対する恐怖はありませんが、残された子どものことを考えると辛くともまだ生き抜かなければなりません。
けれど、本当に虚しい日々です。


夫は8年半の闘病の末の永眠でしたのである程度の覚悟はできていたように思いますが、想像を絶する悲しみと寂しさの中を漂っております。
どのようにして気持を少しでも楽にすればよいのか・・・・・ そうできたら・・・ と思っています。
現在は仕事を含め、目の前にすべきことを並べてするようにして時間を消化しています。
その程度は何とかできますが、それらに対して少し「面倒、いや」という感情も出てきて不安を感じてます。
どうかよろしくお導きください。


今日、部屋の整理をしていたら、平成15年4月17日読売新聞の「ほほえみネットワーク」の切抜きが出てきました。
その時は相談する気にもなれずとっておいたものです。
伴侶の死の悲しみを皆さんどのようにして乗り越えられたのか知りたくて連絡しました。


主人が亡くなって、4年近くなります。
年月が過ぎていけば、心も少しずつ落ち着いてくるのでは、と思っていましたが・・・。
逆に、大きな不安が、毎日、押し寄せてくるような気持ちです。


主人が亡くなって8年、二人の娘たちが社会に出てから再びさみしさを感じるようになってきました。


主人が他界し16年、幼稚園児だった息子も、23歳、20歳となり、やっとここまできたと思う反面、私自身のこれからを考えると、どうしようもない孤独感で情緒が不安定になるこのごろです。